「運命のように君を愛してる」あらすじ・感想

【おすすめ度　★★★】

会社で雑用扱いされているキム・ミヨンは、なんとリゾートのチケットが当選し、同僚とマカオへ遊びに行く。時を同じくしてチャンイン科学社長のイ・ゴンも、恋人セラにプロポーズするため、マカオへ。そこで、ミヨンとゴンはある策略により、一夜を共にしてしまう！後日、ミヨンの妊娠が発覚。子供の為に契約結婚をすることにした二人だが、徐々に真実の愛へと近づいていく。

子供が生まれたら、お金と引き換えに子供を渡すことを要求するゴン。子供は自分が育てるというミヨン。そんな二人が徐々に心を通わせていく様子が描かれています。心が通ったところで、急に倒れて記憶喪失になるゴン。遺伝病が発病したのか、、記憶を取り戻したが、遺伝病の発病だと思ったゴンは、ミヨンと別れることに。ミヨンは事故に会い、ケットン（子供）を失ってしまう。すべてを失ったミヨンは、ダニエルと共に外国へと旅立つのだった。3年後、画家のエリー・キムとして帰国したミヨンは個展を開催する。ゴンが個展に訪れ、一枚の絵を購入。二人のロマンスの行方はどうなるのか。。

ゴンの変な笑い方がクセになりますね（笑）私は最近ひねくれているので、子供の為に契約結婚した二人が、そうそう都合良く惹かれあう訳ないでしょ～とか思ってしまいましたまあ、ハッピーエンドで良かったです。