「100日の朗君様」あらすじ・感想

【おすすめ度】★★★

世子イ・ユルは、重臣キム・チャヲンに命を狙われる。命からがら生き延びたユルだったが、記憶喪失になってしまう。そして、森で倒れているところを見つけてくれた男の娘、ホンシムと偽装結婚することになる。実は二人は幼いころに出会っていて、ホンシムはユルがずっと思い続けていた運命の女性だった。ユルの記憶のないまま徐々に惹かれあう二人だが、再び重臣キム・チャヲンの策略により、ユルは世子として朝廷に戻ることになる。

ホンシムの兄(ムヨン)と世子妃の恋が切なすぎました、、、最後、子供は無事生まれたみたいで良かったけどさ、、ムヨンが死んじゃったのは悲しすぎだよ。。重臣キム・チャヲン!ムヨンは自分の娘の想い人なのに殺しちゃうなんて、酷すぎない??

干ばつだからって、陰陽調和で雨を降らすために結婚適齢期を過ぎた男女を強制的に結婚させちゃうなんて、なんて馬鹿げた法令!ユルは自分が作ったその法令の為に、ホンシムと偽装結婚することに。まあ運命の二人だったから、結果オーライですけど!でもさ、本当に昔ってこういう法令あったのかな?あったとしたら嫌っていうか、困る人たちいたよね。LGBTQの人たち、異性と結婚したくない人もいるじゃない?

一昔前は独身に対する風当たりも強かったよね。そう思うと、独身者にとってだんだん生きやすい世の中になってきた。少子化問題もありますが。。。まあそういう話は置いといて、コメディ色満載で楽しいドラマでした!週末引きこもって、一気見しちゃった(笑)

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