「オリエンタル急行殺人事件」あらすじ・感想

【おすすめ度 ★★★】

名探偵ポアロは、オリエント急行に乗車し、束の間の休暇を楽しんでいた。乗客の美術商、ラチェットから、商売敵に狙われているため身辺警護をしてほしいと頼まれるが、あっさり断る。 深夜、オリエント急行は脱線事故を起こし、立ち往生する。そして、ラチェットが刺殺体の状態で見つかる。 ポアロは殺人事件の解明に挑むが、行き詰ってしまう。果たして、13人の乗客の中の誰が犯人なのか。。

ラチェットめっちゃ悪い奴じゃん!!殺されても文句は言えない。ジョニー・デップの存在感はさすが。冒頭のちょっとしか出演してないし、そのあとずっと亡き者にされていたのに、ジョニーデップの存在感残ったままだったわ。

ラストの謎解きは、えええええ~~って感じでした。もしかしてみなさん気づいてました?ちっとも勘づいてなかったの、私だけ?推論1と2のうち、真実は2だったんだけど、犯人の為に、推論1を警察に話してくれたポアロに感謝だね。融通の利かない頑固じじいじゃなくって良かった(笑)

普段ラブコメしか見ないけど、たまには推理ものも面白いですね。もっと色々なジャンルの作品を見ていきたいな~~(といっても結局ラブコメに戻るのじゃ)

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